〜葡萄が生長するまでの様子をお伝えします〜
カベルネ・ソーヴィニヨン編・葡萄の実が大きくなるまで・その１

	花が咲き終わり、葡萄の実になって 丸い形にふくらんできました。 これからはゆっくりと大きくなり、その後 皮の色も黒くなっていきます。 ２００９年 ６月２４日撮影
	葡萄の実が少しずつ大きくなり、形も 丸くなりました。実が大きくなるにつれ、 重さで房が下へ向いてきています。 ２００９年 ６月２９日撮影
	梅雨の時期ですが雨の少ない日が 続いています。実は順調に大きくなって きました。 ２００９年 ７月３日撮影
	蒸し暑い日が続いています。葡萄の実が 大きくなり、房も重みで下へ向きました。 ２００９年 ７月８日撮影
	房の枝が見えなくなるまでに大きく なりました。これからはあまり大きくは ならず、皮の色が変わり、実が熟して いきます。 ２００９年 ７月１６日撮影
	梅雨明けはまだですが晴天の暑い日に なりました。葡萄の実は日を浴びて徐々に 熟していきます。皮の色が変わるのは まだ先になります。 ２００９年 ７月２３日撮影
	葡萄の実の大きさは変わりありません。 これ以上大きくはならず、実が熟して 柔らかくなってきています。 ２００９年 ８月４日撮影
	お盆明けから天候が回復して晴れの日が 多くなりました。 黒葡萄系の色になるまで特に外見上の変化が 見られなかったので、更新するのに間がありました。 ほんの少しですが黒ブドウ系の色になってきた 房が見られるようになりました。 カベルネ・ソーヴィニヨンよりもメルロの方が 早く色が着いてくるとのことで、隣の区画の メルロの畑では多くの房の葡萄に色が着いて いました。 ２００９年 ８月２１日撮影
	残暑も少しずつ緩み秋の気配を感じられるような 気候になりました。 カベルネ・ソーヴィニヨンの畑では葡萄の皮も完全に 色づいています。これからは完熟するのを待ち、 収穫となります。 ２００９年 ９月１２日撮影 次回の更新では収穫の様子をお伝えします。