収穫後の様子をお伝えします。

収穫も終わり、雪が降る前にぶどうの樹の
剪定が行われます。

ぶどうの樹はそのままにしておくと
どんどん枝別れし拡がってしまうので、
それをふせぐために行われます。

シャルドネ種の剪定後の様子です。
雪が降る前に剪定をするのは、
雪の重みで枝が折れないようにするためで、
主となる基枝から伸びる枝とそこからさらに
出ている枝と予備枝を残して剪定されます。

慣れた手つきで剪定をしている
醸造責任者の岸平社長の様子です。

棚仕立てで栽培されているデラウェアの畑です。
剪定が終わるとぶどうの樹は次の春まで
ゆっくりと休みにつきます。

ワイナリーの方が総出で剪定をしている様子です。


次回は春に枝から新芽が出てくる様子をお伝えします。


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