収穫も終わり、雪が降る前にぶどうの樹の 剪定が行われます。 ぶどうの樹はそのままにしておくと どんどん枝別れし拡がってしまうので、 それをふせぐために行われます。 シャルドネ種の剪定後の様子です。 |
|
雪が降る前に剪定をするのは、 雪の重みで枝が折れないようにするためで、 主となる基枝から伸びる枝とそこからさらに 出ている枝と予備枝を残して剪定されます。 慣れた手つきで剪定をしている 醸造責任者の岸平社長の様子です。 棚仕立てで栽培されているデラウェアの畑です。 |
|
剪定が終わるとぶどうの樹は次の春まで ゆっくりと休みにつきます。 ワイナリーの方が総出で剪定をしている様子です。 次回は春に枝から新芽が出てくる様子をお伝えします。 |
山 小 酒 店 〒999−3153 山形県上山市十日町7−6 |